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「ウェットスーツって、何年使えるの?」
トライアスロンを始めたばかりの頃、
意外と気になるのがこれ。
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これって何年もつの?
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高かったけど、すぐダメになる?
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中古ってどうなの?
私も最初はまったくわかりませんでした。
結論から言うと——
ウェットスーツの寿命は「3〜5年」が目安です。
でも、これは使い方次第で大きく変わります。
ウェットスーツの平均寿命は「3〜5年」
一般的なトライアスロン用ウェットスーツの寿命は:
| 使用頻度 | 寿命の目安 |
|---|---|
| 年2〜3回(レースのみ) | 7年以上 |
| シーズン中に月1〜2回練習 | 4〜5年 |
| 毎週海・OWS練習 | 3〜4年 |
特に劣化しやすいのは:
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首まわり
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脇の下
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股関節
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ファスナー部分
よく動く部分から、先に傷んできます。
なぜ劣化するの?
ウェットスーツは「ネオプレン」というゴム素材。
劣化の原因は主にこの3つです。
① 紫外線
干しっぱなしはNG。
直射日光で一気に劣化します。
② 塩分
海水をしっかり洗い流さないと、素材が硬くなります。
③ 着脱時のダメージ
爪で引っかける。
これ、初心者あるあるです。
私も最初の1着、太ももに穴あけました…。
それ以降は、百均で売っている手のひらにツブツブ(滑り止め)がついた軍手をはめてから、着るようにしています。
こんな状態は「買い替えサイン」
✔ 生地が硬くなった
✔ 小さな亀裂が増えてきた
✔ 浮力が弱くなった気がする
✔ 肩が動かしにくい
✔ 首まわりが擦れる
特に「浮かない感じがする」は危険サイン。
ウェットは安全装備でもあります。
無理して使い続けるのはおすすめしません。
初心者は高いモデルを買うべき?
ここ、迷いますよね。
正直に言うと、
最初の1着はミドルグレードで十分です。
理由は:
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体型が変わる可能性がある
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スイムフォームが変わる
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トライアスロンを続けるか分からない
価格目安は5〜8万円台。
このクラスが一番バランスが良いです。
長持ちさせるコツ
✔ レース後すぐ真水で洗う
✔ 裏返して陰干し
✔ ハンガーは専用の太いものを使う
✔ 爪を立てない
この4つで寿命は1〜2年変わります。
私のリアルな体験
私は最初のウェットを4年使いました。
最後は、
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肩が重い
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首が擦れる
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なんか浮かない気がする
…で買い替え。
新しいウェットを着たとき、
「え、こんなに楽なの?」
と衝撃でした。
スイムが楽になる=バイクとランに余力が残る。
これは本当に大きいです。
まとめ
トライアスロン用ウェットスーツの寿命は
▶ 目安は3〜5年
▶ 使用頻度とケアで大きく変わる
▶ 劣化サインを見逃さない
ウェットは「速くなる道具」でもあり、
「安全装備」でもあります。
無理せず、ベストな状態で海に入りましょう。