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トライアスロン女子の日焼け対策:レース・大会編

トライアスロンは、夏に自然の中で行うスポーツ。
どうしても強い紫外線を浴びるので、日焼け対策は必須!!

また普段はそんなに対策をしていない場合でも、レース・大会は一般的なオリンピックディスタンス(ショート)でも3時間くらいの競技時間。炎天下の中で行うこともあり、身体は火傷状態になります。競技パフォーマンスのためにも、ある程度の日焼け対策は必要です。

とはいえ、レース・大会のときに大切なのは、タイム。
正直、できることは少ないのですが、タイムと日焼け対策を天秤にかけて、レース当日に私が行っていることをお伝えします。

目次

大会当日の服装

服から見えるところに日焼け跡を作りたくないので、大会当日はノースリーブのトライスーツです。
↓こういうの。

スイム

トライスーツ+フルスーツ(袖あり):ただし日焼け対策というより、スイムが苦手だから(笑)

バイク

トライスーツ+サングラス。手袋はつけず、靴下も履きません。

ラン

トライスーツ+サングラス+キャップ。靴ずれが怖いので、アンクル丈の靴下装着。

 

とにかくウォータープルーフの日焼け止め!!!

ほぼトライスーツでバイク+ランの2時間を炎天下で過ごすため、大切なのは日焼け止め。
しかもウェットスーツとの擦れ、海水についても取れない強さが必須。

今まで使った日焼け止めの中での効果ランキング!

1位 アグレッシブデザイン トップアスリート サンプロテクト ファイター

2位 AthleteX サンプロテクト50+

3位 ANESSA(アネッサ) アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク

アグレッシブデザインの日焼け止めは、感動するほど焼けませんでした!
炎天下のレースでしたが、普段ならくっきり跡がつく首から肩も、うっすら…程度。

使い方のコツは…

朝9時のレースだったので4時起き。

1.起きてすぐ、首~肩、背中+肩甲骨、腕、ももに塗り込む
2.トライスーツを着る6時に、もう一度1と同じ場所+顔+ももより下の足に塗る。
3.大会前8時に再度、2と同じように全身しっかりと多いかな…と思うくらい塗る。

気休めかもしれませんが、乾いてから何層か塗ったほうが効果が高いような気がします。

さらにトランジットごとに、アネッサ パーフェクトUVを顔、首、肩、腕に塗っていました。
(これで数十秒~数分遅れても、あとで日焼けダメージを取り戻すほうが大変!!)

余談ですが、取れにくい=落としにくいので、専用のクレンジングも併せて購入することをおすすめします。(ソープやミルククレンジングじゃ落ちない!)

数日前から「飲む日焼け止め」を服用

ゴルフが趣味の、医療機関勤務の女性に勧められた飲み薬も併用しました。
私は5月ごろから毎日服用、大会前や海練習がある日の2日前から当日は、倍量服用しました。

これまで試した3種類で、効果が感じられた順です。

大会のときにも効果を感じましたが、何よりも飲み始めてから、普段のジョギング焼け(手首の時計跡とか、首筋とか)になりくくなったような気がします。

1位 サンソリット UVlock

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2位 ヘリオホワイト

3位 ヘリオケアウルトラ

 

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