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トライアスロン女子の日焼け対策:日常編

レースでなくても、トライアスロンの練習は日焼けしがち!

トライアスロンはしたいけれど、シミやそばかす、肌トラブルを避けたいという方のために、普段の練習でできる日焼け対策をシェアします。

目次

スイム・水泳

基本的に普段はプール練習だと思いますので、日焼け対策は不要でしょう。

バイク

長い時間走ることになりがちなバイク。首すじや頬骨、手などは、特に日焼けしがち!
日焼け対策ではできるだけ肌の露出をひかえること。私は夏でも冬でも、真っ黒に防御しています。

防御しているからと気を抜かず、顔も身体も、きちんと日焼け止め塗っていますよー。

サングラス

オークリーのロードバイク用のちょっと広めなかけ心地のサングラスを愛用。
度付きのサングラスが欲しいなーと思いつつ、作りにいくのが面倒で実現せず…。

フェイスマスク

パールイズミのフェイスマスク。夏用と冬用があるので、季節によって使い分けてます。
NAROO MASK やバラクラバも試してみましたが、水分補給しづらい…。
パールイズミのは口元が開くので水分も取りやすいし、呼吸も楽です。

アームカバー

ワコールcwxのアームカバー。黒・グレー・白を持っていて、ウェアにあわせて選んでます。
暑いと手首まで落としてしまうこともあるけれど、腕の日焼け防止にはつけ続けて走りたい…。

グローブ

指切りタイプとかいろいろありますが、日焼け防止にはフルフィンガーで、手首部分が長めのものをセレクト。手首部分が短いと手袋と時計の間とか、微妙な部分が焼けちゃうんですよ…。

レッグカバー

膝上丈のサイクルパンツやビブパンツだと、モモにくっきり日焼け跡ができちゃいます。普段、足が出る格好はしないのですが、オフロに入ったときに気になるので、レッグカバーで焼け跡防止します。

パールイズミのコールド素材を選ぶと、密着してるのに意外と涼しい…という不思議な感覚を味わえます。サイズをきちんと考えないと、モモからずり落ちてくるので注意です。

ラン・ジョギング

日が暮れた夜に走ったり、ジムのランニングマシーンを使えばいいのですが、
さまざまな事情から、早朝ランニング派の私は、夏は朝5時前から昇ってくる日差しとの戦い!

アイテムは基本的にバイクの使いまわし。これで十分です。
ただ暑くてフェイスマスクまではつけていられないので、顔から首(デコルテも!)、ついでに腕にもしっかりと日焼け止めを塗ってから、GO!

あと、本当に日差しが強い真夏はランは諦めて、バイクやスイムのトレーニング中心にできるのも、トライアスロンのいいところ…と考えて、夏場はランをサボることもしばしば…。

キャップ

普通のスポーツ用キャップ。後ろに、首焼け予防の日除けをつけてみたこともあるけれど、風にたなびいて意味ない…??と思ってからは外しています。

サングラス

目から入ってくる紫外線を感じて日焼けをすると聞いてからは、かならずサングラス!

アームカバー

CW-XのUVカット機能付きアームカバーを使っています。

長ズボン/レギンス

UNIQLOのアクティブジョガーパンツが、薄くて伸縮性あって優秀!

 

「飲む日焼け止め」を服用

最近は、飲む日焼け止めも併用しています。
ちょっとお高いんですが、焼けてしまってからのケアの面倒臭さを考えて、毎日コツコツ飲んでいます。

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飲んでる今年は、全体的に焼けにくくなっているような気がします(^^)

 

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